通販,SOMMELIER KNIFE,GALLERY RUEVENT

日本人が作ったソムリエナイフ、手のひらに収まる大人の贅沢。

彫刻や金属クラフトで数々の賞を受賞した鬼束氏の作品は、使い勝手を緻密に想定した無駄のないデザインと、金属の性質を知りつくしたこまやかな設計にみられるように、日本のものづくりの神髄とも言える「用の美」を体現した傑作です。

 

外国製のものとは違い、日本人が作るソムリエナイフですので、日本人の手のサイズにぴったりで、程よい重量感と滑らかな流線型のデザインが不思議なほど手になじみます。

 

高度な技術によって一つ一つステンレス鋼の塊から削りだされたその姿は、ワインボトルを開けるときの負荷にも動じない強靭さを持つとともに、まるでオブジェをほうふつとさせるような優美なデザイン性を兼ね備えています。

 

キャップシールナイフの特徴的なくぼみは、ボトルのネックに吸い付くように設計されたもので、初心者でもスムーズに扱うことができるようになっています。

 

本体を挟むカバーには、人工大理石を用いることで耐久性を高めながら、重厚な黒、シンプルな白だけでなく、オレンジや水色など普段使いにも最適なポップな色合いが楽しめます。

 

 


 

 

ワイン好きや、ワインを扱う職場におられる方への、お祝いの品、贈り物などとしても最適です。

こんな素敵なソムリエナイフを使ってボトルを開ければ、 お手頃なワインでもきっと最高の味に感じられることでしょう。

 

またお店やイベントなどで使えば、きっとお客様に素敵な時間を提供するアクセントになること請け合いです。

 

ワイン好きの方や、ワインを扱う職場におられる方への、お祝いの品、贈り物などとしても最適です。

 

 

 

作家プロフィール

鬼束恵司氏/彫刻家/Metal Craft作家

 

<GALLERY RUEVENT(ギャラリー・ルヴァン)代表>

 

1949年大阪府出身。武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業。
1978年同校のパリ賞を受賞し、渡仏。
パリの国際芸術都市Cite Internationale des Artsにて彫刻領域で活動し、世界各国から参加したアーティストたちと交流を深める。
1979年帰国後、美術研究所にて教鞭を取る。
1989年より武蔵野美術大学共通デザイン研究室を経て、現在、同校の工芸工業デザイン学科の非常勤講師として勤務。ガラス等の造形芸術を指導している。


 

 

ラインナップ

ソムリエナイフ前10種類からお選びいただけます。
ソムリエナイフの使い方を紹介してますのでご覧ください。